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2025.12.26

【イベントレポート】「ジャンプフェスタ2026」地獄先生ぬ~べ~ステージ

12月21日(日)に、幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2026」ジャンプスタジオにて、アニメ『地獄先生ぬ~べ~』のステージが行われ、メインキャストより置鮎龍太郎さん(鵺野鳴介役)、白石涼子さん(立野広役)、洲崎綾さん(稲葉郷子役)、黒沢ともよさん(細川美樹役)らが登壇し、第1クールの振り返りと、放送直前となった第2クールの新情報を続々と発表しました。

ステージが始まると、鬼の手のBIGぬいぐるみを身に着けた置鮎さんが登壇し、「俺の生徒に手を出すなー!」とぬ~べ~の決め台詞を迫力のボイスで披露。続くキャスト陣もキャラクターの台詞とともに次々に登場すると、会場が大きな拍手と声援に包まれました。

ステージ前半では、第1クールの振り返りトークを行い、キャスト陣がお気に入りのシーンをそれぞれ紹介しました。
白石さんは、第3話「真夜中の優等生」を紹介。自身が演じる広が、ビビリなくせに郷子を守ろうとする姿が男らしいと感じたこと、そして、人体模型の怖さや迫力について印象に残っていると語りました。黒沢さんは、第5話「はたもんばの呪い」を紹介。しっかりと怖さがあり、「新しいぬ~べ~はこうなるんだ」と体感したと語ります。また、洲崎さんは、第7話の「季節外れの雪女」をセレクト。なんといっても「ゆきめが可愛い!」とコメント。さらに『ぬ~べ~』をきっかけに大好きになった第1クールのOP主題歌を手掛けている-真天地開闢集団-ジグザグの命 -mikoto-さんがバンドマン役で出演しているのが印象的だったと語りました。また、置鮎さんは、第1話「九十九の足の蟲」と第2話「妖狐・跳梁跋扈」の2つをセレクト。シリーズ初回という事もあり、良い意味で緊張感があったが、楽しいものにしよう!という雰囲気に溢れていたと収録時を振り返りました。

ステージ後半では、いよいよ放送が迫る第2クールの新情報が次々と解禁となりました。
まずは、よりドラマティックに展開する第2クールPVが初披露されました。少年期のぬ~べ~と恩師・美奈子先生とのシーンなど、ぬ~べ~の過去の秘密に迫る期待感あふれる映像に、会場からも大きな拍手が贈られました。
さらにそのPVの中で第2クールの主題歌も解禁となり、THE ORAL CIGARETTESが歌うオープニングテーマ「ERASE」の疾走感溢れるサウンド、Ayumu Imazuが歌うエンディングテーマ「MAGICAL」のシティポップでエモーショナルな曲調がお披露目されました。
また、ステージでは新キャスト情報も紹介され、鵺野鳴介の少年期役を土岐隼一さん、そしてぬ~べ~の恩師である美奈子先生役を嶋村侑さんが演じることが明かに。ここで、先日解禁された迫力あるキービジュアルを改めて紹介し、新キャラクターの姿や、地獄に住む“覇鬼”という最強の鬼について語りました。

ステージ最後には、原作の真倉先生・岡野先生から、アニメ第2クール放送に向けての期待感が伝わるメッセージが紹介されました。さらに、キャスト陣よりファンへの感謝のメッセージが贈られ、イベントは大盛り上がりでその幕を閉じました。

置鮎さん「『ぬ~べ~』という作品は、僕にとっては欠かせない作品でありキャラクターになります。そんな作品が令和に蘇るということで、気合の入った収録になりました。1月から第2クールの放送がまた始まりますので、ぬ~べ~ワールドをぜひ楽しんでほしいです。これからも作品を愛していただけたらと思います。」

白石さん「アフレコ自体はだいぶ前に終了していますので、どんな作品になるのか放送をとても楽しみにしています。来週にはBlu-ray BOXの発売もあるので、この冬はぬ~べ~と一緒に楽しく過ごしていただけたらと思います。」

洲崎さん「こうやって皆さんの前でステージに登壇することがやっと叶いました。とても楽しみにしていました。キャスト、スタッフ、先生たちで丁寧にアフレコを重ねています。第2クールをいちファンとしても楽しみにしています。」

黒沢さん「先輩が大切に演じられた役を受け継ぐということでドキドキしていました。美樹は、最初は可愛い感じで演じようと思っていたのですが、第2クールからは表情にあわせて楽しい雰囲気で演じています。美樹も愛していただけたら嬉しいです。」

ステージの模様は、期間限定でアーカイブ配信中!
ぜひご覧ください!

【「ジャンプフェスタ2026」ステージ アーカイブ配信】

◆配信URL:https://youtu.be/jlic3fVelSI

 ※『地獄先生ぬ~べ~』ステージは、31:13~
◆配信期間:12/25(木)18:00~12/31(水)23:59